Welcome to ChemTHEATRE Wiki!! †
About ChemTHEATRE †
Chemicals in the THEATRE:Tractable and Heuristic E-Archive for Traceability and Responsible-care Engagement
- ChemTHEATRE shapes the environmental data in the published papers and reports into a Unified format using unified unit and store them in one database.
- Easy to download the monitoring data in tsv file
- ChemTHEATRE Stores the valuable data in tsv file, which is easy to use for analysis.
For Details of ChemTHEATRE ChemTHEATREの紹介
ChemTHEATREへデータ提供の利点 †
論文、報告書の内容を幅広く認知、引用、活用してもらえる †
保管庫、外部ストレージとして利用可能 †
- 学生や研究員の卒業・異動があっても、データや周辺情報の紛失ゼロ！
- PCの紛失・故障があってもデータはいつでも手元に
- 年数の経ったデータも振返り、比較が容易!
- 外出先でも閲覧可能
自分のデータをいつでもダウンロード（さらなる研究に即活用可能） †
ファイリングは人に任せて、自分の時間は研究に！ †
- 他者の目を通して、生データとメタデータの有無や内容を整理整頓
- 生データ＋メタデータ＋論文や報告書を１つにつないで保管
- メタデータとは・・・
- 使用したサンプルの情報
（採取年月日、採取場所の情報（緯度経度、地名など）pH, 水温、気温、深度、学名、性別、成熟度、臓器・組織名、体長、重量など）
- 測定方法・条件
- 化学物質情報 など
ChemTHEATRE収録データ活用の利点 †
統一のフォーマット、統一した単位で掲載 †
論文等では「平均値」などでまとめられているデータもここでは実測値を収録 †
登録時に第三者がデータやメタデータをチェック。確実な情報、データのみを収録 †
場所、化学物質、時間といった様々なフィルターをかけてデータを閲覧可能 †
- 検索条件を入れることで膨大なデータを絞り込み。必要な情報をピンポイントに抽出、tsvファイルでエクスポートが可能
経年、物質ごと、地域ごとの比較研究が容易に †
データ登録の流れ †
- 添付する物:
- 論文(supporting infoもあれば): pdfなど
- 測定値と検出下限値(生データ)：excelなど
- サンプルの情報(採取年月日、採取地点の緯度経度など)：excelなど
2. 登録担当者が論文、生データを元にChemTHEATREのフォーマットに加工 †
- 正確を期すため、この段階で不明箇所等を提供者へ問合せ
3. ChemTHEATREへアップロード †
4. 登録完了通知と共に、データ提供者にはデータ、メタデータを１つのエクセルファイルにまとめて返却 †
ChemTHEATREにはどんな情報が登録されている？ †
データ検索の仕方 †
エクスポート機能 †
必要なサンプル情報、測定値情報をtsvファイルでダウンロード可能
サイトを利用するにあたり †
学会等での発表 †
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
